
こんにちは。こじゅもです。
30歳を過ぎた頃から急に太りやすくなり、食事で健康的に体重コントロールできるように色々なレシピにチャレンジしてきました。
そんなわたしが最近ハマっている簡単・美味しい・低カロリーで栄養のバランスも良いダイエットメニュー「沼」を鍋でつくるレシピのご紹介♪
以前から気になっていた、YouTube「マッスルグリル」でシャイニー薊さんが紹介していた究極の減量食「沼」
元祖沼レシピは、10合炊きの炊飯器で作るのですが、そもそも炊飯器を持っていない。
10合炊き炊飯器に変えて、圧力鍋レシピもあるのですが圧力鍋も持っていない。
今回、普通鍋で元祖の「沼」ができるのか、チャレンジしてみました。
究極の減量食沼をニトリの普通鍋で作ってみました
沼でダイエットを続けられそうなら、10合炊き炊飯器や圧力鍋の購入もありだと思いますが、まずは手軽な普通鍋を用意するところからスタート。
レシピ沼に使った普通鍋は?
一人暮らしのために、わたしが持っている中で一番大きな鍋は20cmの片手鍋。
大きな鍋は持っていないので、今回はニトリで22cmの両手鍋を購入しました。
1,102円(税抜き)とリーズナブル。
これなら、沼ダイエットで挫折してもあきらめきれるお値段。
レシピ沼の基本材料
元祖10合炊き炊飯器の量だと、女性には多いので1/2の量で作ります。
材料 | 元祖10合炊き炊飯器の量 | 1/2の量 |
米 | 272g | 136g |
水 | 1.8ℓ~2ℓ | 1ℓ |
わかめ | おもむろにひとつかみ | 5g |
干し椎茸 | おもむろにひとつかみ | 5g |
おくら | 10本 | 5本 |
鶏胸肉(皮なし) | 679g | 340g |
カレー粉 | 適量 | 適量 |
塩胡椒 | 適量 | 適量 |
分量の「おもむろにひとつかみ」とはどれくらいの量なのか?
YouTubeの動画の中で、シャイニー薊さんがわかめと干し椎茸の分量を「おもむろにひとつかみ」と紹介されていて、おもむろの分量が疑問…
おもむろにひとつかみを計ってみました。
わたし(女性)の手でおもむろにひとつかみは、9gでした。
1/2の分量は約5g使用してます。
個人差あると思うので、調整ください。
レシピ沼のカロリーはどれくらいなのか?
究極の減量食の沼の1日摂取カロリーです。
気になる沼のカロリーですが、元祖10合炊き炊飯器のカロリーは1800kcal。
これに茹で卵2個をプラスして、2000kcalでした。
わたしは、筋トレもしないし、女性なので1/2の量で作ると900kcal。
ちなみに、基礎代謝が約1200kcalなので、お腹を満たして、栄養も偏らずかなり優秀。
レシピ沼の作り方
沼の作り方ですが、材料を鍋に入れて加熱するだけです。
写真を撮ったのでポイントだけご紹介。
▶︎お米、わかめ、干し椎茸を投入
干し椎茸は入れる時に、キッチンバサミで切りました。
▶︎おくらを投入
おくらは個人的には、好きではないのですが、おくらを入れることで鶏胸肉が柔らかくなるそうです。
(今回は大きめのおくらなので、5本→4本で作ります)
▶︎鶏胸肉を投入
だいたい300g弱の鶏胸肉。皮なしを購入しました。

鶏胸肉は炊飯器で作る元祖沼は自然にほぐれてますが、鍋の場合は自然にほぐれないので投入時点で小さくカットしても良いと思います
▶︎水とカレー粉を投入
水1ℓとカレー粉は小さじ2杯ほど。
沼っぽくなってきました。
▶︎弱火で煮込んで30分経過
テフロン加工で焦げ付きにくいですが様子を見ながら、かき混ぜましょう。
▶︎弱火で約1時間煮込む
さらに煮込みます。
▶︎完成
おくらは、かき混ぜるだけで溶けます。
鶏胸肉は、取りだしてほぐすレシピや最初から小さく切るレシピもありましたが、わたしは菜箸で最後にほぐしました。
普通鍋で作ったレシピ沼の感想
味は減量食なので、かなり薄味です。
2杯目以降はお塩やポン酢で味つけして食べました。
量もお米1合(150g)もないですが、1日では食べきれず翌日も持ち越し。
普通鍋で作ると温め直しが簡単にできるのはメリット。

普通鍋でも、沼作れました!
手間にはなりますが、長時間に混むので焦げ付きないように、様子を見ながらかき混ぜましょう。