
こんにちは。こじゅもです。
前回UPした究極の減量食「沼」を普通鍋で作るレシピ。
食べ過ぎた次の日のリカバリー食として利用してます。
「沼」生活も安定してきたので、改めて究極の減量食「沼」のメリットとデメリットを
そうなんです。
究極の減量食「沼」はメリット沢山のあるんですけど、よほどの減量への志がなければ味にあきるのです!
と言うことで、この記事は
普通鍋で作る「沼」を切り干し大根投入して和風味アレンジ
シャイニー薊さんが元祖「沼」を創るYouTubeで、「出汁もでて、旨味もあって、水分をすってくれる、干し大根もあり」というのが、気になっていたので、干しいたけをお休みして、切り干し大根でアレンジしてみました。
味もカレー粉に飽きたので、和風の味付けにしてみました。
今回はどんな料理もおいしくなる「茅乃舎だし」を使いました。
茅乃舎だしがない方は、手持ちの和風だしで代用ください。
究極の減量食「沼」和風アレンジの基本材料
元祖沼との違いは2点だけ
・干し椎茸→切り干し大根
・カレー粉→茅乃舎だし(または和風だし)
前回と同じく1/2で作ります。
材料 | 元祖10合炊き炊飯器の量 | 1/2の量 |
米 | 272g | 136g |
水 | 1.8ℓ~2ℓ | 1ℓ(調整してください) |
わかめ | おもむろにひとつかみ | 5g |
干し椎茸 | おもむろにひとつかみ | ✖ |
おくら | 10本 | 5本 |
鶏胸肉(皮なし) | 679g | 340g |
カレー粉 | 適量 | ✖ |
塩胡椒 | 適量 | 適量 |
切り干し大根 | 20g | |
茅乃舎だし | 1パック |
レシピ「沼」に使う普通鍋は?
今回も使うのは、ニトリ両手鍋22cm。
ダイエットレシピ「沼」使用に買ったのですが、軽くて、焦げ付きにくくて思った以上に重宝してます。
お値段以上、ニトリ♪です。
レシピ「沼」和風味アレンジ切り干し大根の使い方
切り干し大根は、水分を吸ってくれる効果の為に投入するので、水で戻さずそのまま使います。
ボールの中で軽くほぐして、おもむろに一掴みは20gでした。
個人差あるので、調整してください。
ちなみに、切り干し大根はかなり水を吸うので、レシピ通り水1ℓで作りましたが途中様子を見ながら、水を補充しながら作りました。
レシピ「沼」和風味アレンジの作り方
和風味アレンジの作り方ですが、元祖沼とほぼ変わりません。
写真でご紹介していきます。
▶︎お米、わかめ、切り干し大根、オクラを投入
▶︎鶏胸肉も投入
鶏胸肉は、皮なしものです。

鶏胸肉は炊飯器で作る元祖レシピでは自然にほぐれますが、鍋の場合は自然にほぐれないので投入時点で小さくカットしても良いと思います。
▶︎水と和風だしの素を投入
茅乃舎だしをそのまま入れるのがポイント
▶︎弱火で煮込んで30分経過
和風だしの美味しそうなにおいがしてきます。
テフロン加工で焦げ付きにくいですが、様子を見ながらかき混ぜましょう。

和風だしでも沼っぽくなってきました。
▶︎1時間経過で完成
約1時間ほどで、完成。
塩胡椒で味を調えて、鶏胸肉だけ箸でほぐします。
切り干し大根は、姿形もなくなりました。
レシピ「沼」和風味アレンジの感想
おいしい!
やっぱり、和風の味付けだとカレー味よりも飽きずに食べることができます。
切り干し大根は入ってたの?というくらいに存在感がなくなりますが、栄養価も高いし、かさ増しになるので優秀。
切り干し大根の分量20gでしたが、次回はは切り干し大根の量を増やそうかなと思います。
前述しましたが、切り干し大根はかなり水を吸うので、水の量は調整しながら作ってみてください。

レシピ「沼」の和風味アレンジでした。
ほっこり優しい「沼」が出来上がります。
「沼」のカレー味に飽きたら作ってみてくださいね♪